東北、関東で大地震552 (須賀川産米から110ベクレルって。)
今日は雲一つない上天気だったけれど
ケムが撒かれ始め、小さめの地震雲に変身。
方角は東から。

政府の放射線測定は「信頼できない」、グリーンピースが福島市など調査(AFP)
県人口196万2333人 10月1日現在、前月比で1008人減(福島民報)
*それでもまだ200万人近くの人が住んでるんですね。
全袋検査:須賀川産米1袋から110ベクレル…福島(毎日)
*四捨五入できなかったのですね。
というかたまには基準値超を出しておかないと
怪しまれると思ったんじゃないかな。
埼玉のニホンジカから基準値超の放射性セシウム検出(nifty)
*秩父市(浦山)で捕獲された野生のニホンジカの肉から820ベクレル。
セシウム134が310、セシウム137が510。
ということで福島由来。
原因は汚染敷料=肉牛から基準超セシウム-宮城県調査(時事)
*宮城県は信用できない。
こどもみらい測定所
高くて驚きました。RT @GeigerKashiwa: 「チダイズム」でLB2045で検査を行い、312ベクレル/kgだった柏市の野生の栗のクロスチェック結果が出ました。「こどもみらい測定所」様の測定です。「渋皮付き307ベクレル/kg、渋皮無し330ベクレル/kg」でした。
坂城の施設 焼却灰からセシウム検出(信毎)
会津若松市、区域外就学認めず 原発事故自主避難の小中生(河北)
『いっちゃん』さんからいただいたお便りです。
-----Original Message-----
Sent: Monday, October 22, 2012 6:58 AM
ふるいちまゆみさま
・・・・・
当時は千葉に住んでおりました。
311があって、次の日に着の身着のまま家族とともに移動し
316には沖縄に到着、そのまま暮らしています。
(その後夫だけが帰り、一部荷物を運びました)
千葉では18年、家族で農的な暮らしを送っていました。
相当広く、無農薬の田んぼをやり、
一部は田んぼワークショップをやっていました。
そんな暮らしを始めたのもチェルノブイリ事故がきっかけでした。
経済優先ではなく、いのちを優先にする暮らしをしたいと思ったからです。
夫はそれまで大阪で自分が立ち上げた海外専門の旅行会社をやっていましたが
人にすべて譲ってゼロになり、いちから田んぼを始めたのでした。
そんな愛着のある土地も置いて、
去年一年はいろいろと苦しかったのですが
そのお陰で見えたこともあり、よかったと思っています。
経済的にもそうとうにきびしいですが、
沖縄はそういう方も多いのでちょっと気分がラクです。
沖縄に来て初めて基地の問題、開発のすごさを感じました。
いまはやんばるにいますが、私たちが来た1年の間に、
海岸はすべて護岸工事をしてしまいました。
そのため台風のときに浸水するようになったのです。
台風も本当にひどくて、辛抱強いうちなんちゅもすっかり
打ちのめされています。
長くなってすみません。
・・・・・
まゆみさんのブログを拝見するのを毎日楽しみにしています。
これからもよろしくお願いいたします。
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