「詩」

「とじる」
秋に
花が咲いたら
わたしは命を閉じよう
誰もいない
森の中で
花にうずもれて
しずかに命を閉じよう
*5月か6月頃に歩きながら口ずさんだ詩です。
いま読み返すと修正したくなるけれどそのままアップします。
写真は諏訪で撮ったもので、やはり光がきれい。
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陽炎花
透明なアイ(eye)で写したら
桃色も
透きとおった炎ような陽炎花
*まゆみさん。
本来の(内なる)カミを見事に咲く品しましたね!
見ていてウットリしますよ。
| ほんのりと | 2012/10/25 17:39 | URL |