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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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お便り紹介 (甲状腺腫瘍とアーユルヴェーダ)





鍼灸・自然療法をやっているchikaseさんのお便り紹介です。

-----Original Message-----
Sent: Tuesday, October 23, 2012 9:37 PM


・・・・・

アーユルヴェーダの先生が、がんの治療もしていて
甲状腺腫瘍も大きいのがどんどん小さくなって無くなった
例も聞いていました。
セルフケアとして家庭でもできるやり方を
メモしてたのをそのまま書きます。

ひよこ豆の粉(チャナベーサン)と小麦粉を2対1で混ぜて
ぬるま湯で溶かし耳たぶの堅さにする。(これも毒を吸いとってくれます)
それで患部に10センチ以上でオイルがもれないように堀をつくり
38度に熱処理したごま油を用意する。
患部を温めてから堀(プール)をつくり。
20分間オイルを冷まさないように、少しずつ
温かいオイルを足していきながら患部をオイルで浸す。
最後にぼろ布でオイルを吸い取り、捨てる。

良いゴマ油を使うので安くはないし
けっこう面倒なので手軽ではないですが、
腫瘍がなくなるまで、定期的に週に2,3回はやった方が早いでしょうね。
他の日はオイルマッサージだけでもいいと思います。
しこりなら数回で取れると思いますよ。

生姜湿布などマクロビの手当法も効くと思うので
自分に会うものを見つけたらいいですね。

体力のない人はオイルを入れる前にガーゼを敷くそうです。
熱処理の仕方など、詳細を習っておきます。

熱処理はたしか湯せんでオイルを温めることです。
ホームセンターなどで買える実験用温度計で38度を計ります。

やっぱりアーユルヴェーダ好きだな~。と
ノートを読み返してて思います。


アーユルヴェーダのことは詳しくないけれど
治療室で波動の高いコパイバをアロマで焚けば
もっと効果が出ると思います。


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| 未分類 | 22:12 | comments:5 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

アーユルベーダとコパイバ

春に風邪をこじらせて慢性気管支炎になりました。
ステロイド吸引剤を処方され2か月以上も吸引しましたが一向に完治する気配がなく、どうしたもんかと・・・。
自分なりにいろいろ調べて、ホーリーバジルを栽培し生葉を食し同時に無印良品から発売されている「アロマディフューザー」なるものでコパイバオイルを噴霧、出てくる霧を思いっきり吸い込んでみました。
薬を飲まないと止まらなかった咳は3日で完治しました。
薬っていったい何なのか?考えさせられました。

| 富嶽 | 2012/10/27 07:04 | URL |

シェアーさせてください。

| kenshin | 2012/10/27 07:59 | URL |

まゆみさん、良い情報をありがとうございます。
嚢胞やしこりができてる方々へ対処法があったことが嬉しいです。
アーユルヴェーダのごま油は食用のではなく、加熱処理したものだと思います。マッサージ用のごま油がありますので、それを使えば良いのかなと思います。
ごま油は参加安定性に優れていて、精製工程や貯蔵中にセサミノールという抗酸化物質が生成され、生ごま油を加熱した時にもセサミノールが生成され、他の抗酸化物質との相乗効果によって安定性が増し、安心して使える植物油になります。
私はひまし油と樟脳油を使って、患部への湿布やトリートメントでのケアを勧めていました。
それにコパイバを足していただこうかなと、先日買い求めた訳です。
アーユルヴェーダの先生に新たな対処法を教えていただけて、本当にありがたいです。

| あき。 | 2012/10/27 08:51 | URL | ≫ EDIT

薬って一体なんでしょうね。

知らない方のために2010年に書いたものをアップしておきます。

医療を考える(7) プラシーボ
http://cocorofeel.blog119.fc2.com/blog-entry-6725.html

医療を考える(9) プラシーボ (何のための薬なのか?)
http://cocorofeel.blog119.fc2.com/blog-entry-6738.html

アメリカ政府の技術評価局の概算によると現在使われている医薬の75%は、
有効性をチェックするための十分な科学的調査を受けてはいない。
(*1994年頃のことだと思いますので現在はどれくらいでしょうか?)
このことは医師はプラシーボを投与しながらもそれに気づいていない可能性を示唆している。

ハーバード大医学部のハーバート・ベンソンも
多くの一般薬は少なくとも基本的にプラシーボとして機能していると考えている。

松本丈二先生によると
現代医学ではアスピリンが何故、痛みを抑えるのか、
麻酔が何故、意識を失わせるのか、
はっきりとした分子機構は謎、なんだそうです。

薬って一体なんでしょうね。

| まゆみ | 2012/10/27 17:57 | URL |

Re: タイトルなし

> シェアーさせてください。

kenshin さん。はい、どうぞ。

| まゆみ | 2012/10/27 20:38 | URL |















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