重力波はトルネード(竜巻)を作る

地震雲、スカラー波、ケムとそっくり
Gravity Waves Make Tornados(英語)
http://science.nasa.gov/headlines/y2008/19mar_grits.htm
「重力波は竜巻を作る」
要約しながら他の資料も入れて解説(頼りないけれど)していきます。
気象学者のティム・コールマン氏によると
重力波が回転する雷雨とぶつかるとき竜巻に変化するそう。
大気重力波とは海洋の表面の波と同じ原理で空の海と考えればいいかな。
海で波と波がぶつかるときを想像してみてください。
大気重力波は海洋の表面の波と同じ原理
(NICTにわかりやすく載っている)
http://salmon.nict.go.jp/snews/airglow/note/index3.html


大気重力波の動画、必見!
http://jp.youtube.com/watch?v=yXnkzeCU3bE
何らかの事象が励起となり大気が擾乱され重力波が始まる、
池の中に放り投げられた岩の周りのできるさざ波のようなもの。
重力波が回転する雷雨に迫ると嵐を圧縮し嵐は回転し始める。
これを理解するためにコールマン氏は
腕を伸ばして回転するスケーターで説明する。
「彼女が内部に腕を引くと彼女の回転は増加します。
重力波によって圧縮されるとき角運動量を保存するためにキリキリ回ります。」と。

嵐をいっそう強くしている実際のドップラレーダ画像
コールマン氏は重力波が時々セットで登場してますます強くなると指摘する。
そして、重力波には風の剪断があるとも書いてある。
『せん断』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用
せん断(せんだん、剪断)とは、ある物質内の任意の平行面に関して、それぞれの面に反対方向に力を作用させた場合に発生する変形。具体的には、四角いものを平行四辺形に変形させる力のかけ方のことなどである。はさみでものをきる場合に2つの刃はすれちがうわけで、切られる材料は違った方向に変形させられる力によって破壊される。板金加工などにおいて、板の打抜きを行うことをせん断加工という。自動車の雪道用タイヤは、タイヤの溝の中で圧縮された雪の「雪柱せん断力(せきちゅうせんだんりょく)」によって、トラクション(駆動力)やグリップ(耐横力(たいよこりょく)や制動力)を得ている。
超高層大気の風と波より引用
一般に大気重力波の振舞いは以下のようなものと考えられている。重力波は下層大気(対流圏)中で励起され、下層の大きな運動量を 成層圏・中間圏の高度まで輸送し、砕波してジェット気流や中層大気中の 温度バランスの形成に重要な役割を果たす。またこのほか、赤道域東西風に現れる 準2年周期振動(約26ヶ月周期)などは、太陽光の加熱(1年周期)と直接 結びつかない周期性を持っているが、こうした一見不自然な風の動きを作り出す 過程においても重力波が重要ではないかと考えられている。
http://www.sgepss.org/sgepss/kyoiku/II-07/atmos_wave.html
コールマン氏はこれに取り組むために気象の仕事を辞め専念するとか。
この大気重力波、スカラー波、HAARPでもできそうだね。
去年スカラー波を検索して偶然見つけたんだけど
去年の6月28日の「何だか世界は凄い状態になってきた」の記事の
「人類の集合意識レベルを知るためにずっと長い間
国内で報道されない、地球・気象変化のニュースを書いてきたけど
まさか、ケムトレイル、スカラー波、HAARPの三つ子に出会うとはね。
予想してなかった。」
この私の文章が
○○○の日記というブログの2007/07/03(火)に
そっくりそのまま、私の名前もブログ名もリンクも何も紹介されずに載っていた。
これじゃまるで自分が書いたかのようでマナー違反。
削除依頼しようと思ってもコメントできないようになっているし
どうやらこの人のブログの記事は全部そうやって作られているらしいし
しかも普通の状態では誰も読めないような小さな字で書かれている。
わけのわからない人がいるもんだ。
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| 未分類 | 13:56 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑
洗面所で洗面器にためた水をざばーっと入れるとトルネードができますね。あれが重力場です。
磁石で「フリエネ」とかやっているのも重力場になります。
日本での地震は多少気をつけたほうがよいかもしれません。
| 123 | 2008/03/21 15:06 | URL | ≫ EDIT