こころの痛み

祝詞以外で手を使って病気治療するときがある。
でも最近はどちらもほとんどしなくなった。
ある夜、どうしても治らない胃の激痛に襲われたAさんの治療を手でやった。
Aさんの痛みが消えるにつれて私の手の小指が痛くなってきた。
Aさんはいつの間にか眠ってしまった。
でも私の小指の痛みは骨折でもしたかのように痛くなっていった。
そのうち痛みは指から腕に肩にとだんだん上に上がっていく。
治療したあとに腕が痛くなることは結構あるので
そのうち治るかなと思っていたけれど小指の激痛は初めて。
そのとき、「この痛みはAさんのこころの痛み」だと思った。
痛みの原因に気がつくと痛みも消えていく。
そう直感していたから治ると思っていた。
でも痛みは治まらずひどくなる一方、
翌日になってもまた次の日になっても痛みは更に広がり
日ごとに痛みは足まで全身にまで広がっていった。
こんなことは生まれてはじめての体験で
さすがののんびり屋の私でも少し心配になってきた。
ひどくなる一方の痛みに次にこう考えた。
「考え方をもっともっと柔軟にしなさい」というメッセージだと。
でも不気味な原因不明の痛みは増すばかり。
歯科医のS先生に痛みの話をしたら治療はしなくてもいいから
一度検査だけでもしたほうがいいと薦められた。
さすがの病院嫌いな私でも
ある日仕方なく検査でも受けようという気になって
少し暑いくらいの陽気の中を歩いていたときふとあることが浮かんだ。
この痛みはもしかして私のこころの痛みなんじゃないだろうか?
すると全身の痛みが魔法のように消えていった。
結局検査には行かなかった。
人の霊的なものを受けて処理できなくて痛みになったとも言えるけれど
こういう考え方よりも、基本的には心と身体の関係で考えるほうが好き。
こころはごまかせても身体はこまかせない。
こころには嘘をつけても身体には嘘はつけない。
ごまかしきれないこころの痛みは身体の痛みとなって現れる。
これは私が体験したこと。
原因不明の痛みがあるあなた、
あなたのこころが痛みを訴えていませんか?
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何かが起きているアメリカの続き
■消えたホワイトハウスの文書
ホワイトハウスのコンピュータハードディスクが破壊された。
2003年から2005年までの消えた数百万通の電子メール。
それをめぐる論争が金曜日に連邦裁判所で明らかにされた。
White House: Hard drives tossed(英語)
http://www.usatoday.com/news/washington/2008-03-21-white-house-trashed_N.htm
■台湾に核の起爆部品を「誤配達」、米国防総省が大失態
米国防総省は25日、米国が2006年秋、台湾に大陸間弾道ミサイルの核弾頭を
起爆させるための部品を「誤って引き渡していたことが判明した」と発表した。
中国は、米国による台湾への武器供与に神経をとがらせており、今回の「誤配達」
に反発を強めるのは必至だ。
米国防総省によると、台湾に送られたのは、弾道ミサイル「ミニットマン」(射程1万
キロ・メートル以上)の弾頭に取り付ける電気式信管4個。核爆弾の起爆装置を作
動させるために使われ、内部構造は軍事機密に属する。
本来の積み荷であるヘリコプター用のバッテリーと取り違えて船便で送られ、台湾
当局からの通報で今月21日に発覚したという。

http://howrah.org/india_news/7824.html
私の夢とつながっている。
インドネシア 過去2週間にMentawai諸島で発生している20の地震
科学者は「大きいもの」がまだ来ていないのを恐れる。
Mentawai諸島が次の大きな地震の矢面に立つかもしれないと心配される。
キラウエア火山 1982 年以来の溶岩噴出
米 イエローストーンでM4.1

広大な稲田の広がりが立木と共に洗い流され家が破壊され、ケララでは16人死亡
カシューナッツは手ひどい損害、作物のおよそ45パーセントに被害、
多くの川が危険レベルを超える
30枚の写真
http://mangalorean.com/news.php?newstype=broadcast&broadcastid=72193
Yadgirの2つの村では1000人以上が家を失う
稲田、唐辛子、綿に大きな被害
スリランカ 20日のノンストップの雨で更に米収穫減少
Dehiattakandiyaではすでに半分か多くの損失を報告していた。
もみの多くが既に発芽し始め、小さい子供を含む家族全員は
絶望的にもみを乾かそうと一日中働く。
気まぐれな天気で大豊作から一転した。
大規模洪水のカザフスタン、数千人が給水なし
米国 中西部を渡った洪水は80年で最悪の記録になった。
死亡者は17人に。

南カリフォルニア 焼けるような気温
ノースダコタ 干ばつ
干ばつ4年目で水不足のキプロス 緊急水配給制とギリシャから輸入を注文

生きた恐竜と呼ばれるThe tuatara.ムカシトカゲ

非常に超高度なエネルギー宇宙線ははるかかなたからやってくる。
Ultrahigh-energy Cosmic Rays Are From Extremely Far Away
http://www.sciencedaily.com/releases/2008/03/080321084612.htm

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| 未分類 | 12:55 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑
まゆみさん、おひさしぶりです。有線廃止計画を進めていましたが、節約するつもりが色々と経費がかかり結局大散財!トホホ・・・でとても落ち込んでいました。心がとても痛んでいるうちに節煙も忘れて、またヘビースモーカーになりました。イヤー、馬鹿ですな。
今月はとても気分が落ち込んでいましたが、時間薬というか、何とかなるさ、と言う事で、苦しくなると「ケセラセラ」を歌います。多少は痛みがやわらぐようです。何の話だっけ?
| mayo | 2008/03/26 19:57 | URL | ≫ EDIT