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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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チベット考察 その1


ダライ・ラマ14世のチャネリングをしてみようかと昨夜話していたら
チベットのイメージがひっくり返る情報が入ってきた。
私の勘が当たってはいたけれど、それ以上のとんでもない闇の世界。

チベットの闇、CIAとの関係、地下に眠る巨大資源

CIAとの関係は50年以上で、
CIAから資金援助、武器供与、戦闘訓練を受け、ゲリラ闘争を続けていた。
亡命政府は1970年代まで年間170万ドルを得ていた。
ダライ・ラマ自身は1950年代末から1974年の間
CIAから給料を貰いその額は月に15,000ドル(年間180,000ドル)。
(CIAとの折衝役はダライ・ラマの実兄が務めていた。)

オウムからも資金を得ていたよう。

今は世界中から観光客が訪れるあのポタラ宮殿では日夜
貴族や高僧たちの権力闘争が行われ処刑も頻繁に行われていたそう。
かつてのチベット仏教の荒廃ぶりは耐え難いものがあり
僧たちは飲む打つ買うの何でもあり状態で、
女色、男色も普通でしかも尼僧院までもが同じ状態だったとか。

こうなってくると、のろさんからの情報も完全には否定できなくなってきた。
世界を牛耳っているのはチベットの高僧だとの情報もある中、さて何が見えてくるか?

すこしづつ分けてアップしていきます。。
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| 未分類 | 12:56 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT


 3月14日、ラサの市街地で殴打・破壊・略奪・放火という重大な暴力犯罪事件が発生した。これはダライ・ラマ集団が組織的に、計画的に、綿密に画策、扇動し、分裂を企む内外の「チベット独立」勢力が結託してつくり出したものだ。複数の僧侶が14日午前11時ごろ、小昭寺(ラモチェ)で当直の警察官を石で攻撃し、その後、一部の暴徒が八廓街(バルコル)に集まって、国家の分裂を求めるスローガンを叫び、ほしいままに殴打・破壊・略奪・放火を行った。

| | 1970/01/01 09:00 | URL | ≫ EDIT


 これまでに私が得た情報によると、今回ラサで発生した殴打・破壊・略奪・放火の暴力事件で、暴徒は車両56台をたたき壊し、焼き払い、罪のない市民13人を焼き殺しまたは切り殺した。当直の公安と警察関係者数十人(うち4人が重傷)、武装警察関係者61人(うち6人が重傷)が負傷した。暴徒は300カ所余りに放火し、民家・商店214軒を焼き払った。暴徒は八廓街、林廓北路、色拉路、納金路、二環路、北京中路などを中心に、殴打・破壊・略奪・放火を行った。ラサ市第二中学、海城小学校、冲賽康マーケット、中国銀行チベット支店北京東路出張所、電信移動の営業所および、新華社チベット支局やチベット日報などの報道機関、複数の政府機関が殴打・破壊・略奪・放火に遭った。

| | 1970/01/01 09:00 | URL | ≫ EDIT


 憤りを感じるのは、ダライ集団と西側諸国の一部の人々が、暴徒の殴打・破壊・略奪・放火行為を「平和的デモ」と言いくるめ、我々が人民大衆の生命・財産の安全と社会の秩序を著しく害するこの暴力行為を法に基づいて取り締まっていることを「平和的デモを鎮圧」するものと言いくるめていることだ。まったく黒白転倒、言語道断だ。このような暴挙を容認する民主・法治国家が世界のどこに存在するかお聞きしたい。この事件を処理する過程において、我々の公安と武装警察が極めて自制的な態度をとり、法に基づく法執行、文明的な法執行を貫いたことも、ここで皆さんに明らかにしたい。事件処理の全過程で、いかなる殺傷武器も携帯、使用していない。

| | 1970/01/01 09:00 | URL | ≫ EDIT

こんにちは。
セブン・イヤーズ・イン・チベットという映画が好きでした。
(眠くなるし、暗い映画だと思ったけど)
すごく魅力的な人だと思っていました。

ダライ・ラマにはとても興味があって、
『ダライ・ラマ自伝』という本も買ってみたことがあるのですが、
なぜか最後まで読めません。

マザー・テレサの本もそうです。
興味があるはずだし、行ないや言動を尊敬していたはずなのに、なぜか読めなくて。

続きます

| 瑠奈 | 2008/03/27 17:29 | URL | ≫ EDIT

お二人とも私の中では「聖人」と思っていたのですが、
まゆみさんのブログを読んで、
「うわー、全く逆の事を考えているんだなあ」と驚き、
でも、なんだかその考えを否定できず、
あの方達の事を書いた本をなぜか読めないのは、そういう事を
無意識に感じていたからなんだろうか、と今は思っています。

アメリカとそんなに強いつながりがあったなんて、びっくりですが、
今までの事を降り返って見ると納得。

結局映画の中の虫も殺せないチベット僧達って虚構だったのでしょうか。
そういえば、チベットの僧って肉食するんですよね。(上の新しい記事にも書いてありますね)
ちゃんと理由があったように思いますが、それも結局方便だったのでしょうか。

なんだか悲しいです。

| 瑠奈 | 2008/03/27 17:30 | URL | ≫ EDIT

瑠奈さん、マザーテレサといいダライラマといい、私、袋叩きに遭いそうなことばかり言ってますよね。
本が読めないのはお知らせだと思いますよ。

私がダライラマ好きじゃないのにわざわざある人がダライラマの本をくれたことがあって中身をぺらぺらとめくっただけで一字も読めなくて人にあげました。

チベットの僧、まじめな人もいると思いますよ。戦うには肉が必要なのかも知れないです。

| mayufuru | 2008/03/27 19:58 | URL | ≫ EDIT

まゆみさん、すごいですね。イラクのときもそうですが、最近では9.11の真相もはっきりしてきましたけども、一方の言い分だけでは動かないことが重要だと思います。中国側の言い分はどうでしょうか?しらべてみました。ダライラマ一派の行った、3.14暴動事件が中国テレビによって動画としてまとめられています。
■「人民網日本語版」2008年3月21日
http://j.peopledaily.com.cn/2008/03/21/jp20080321_85685.html

14日に拉薩で発生した暴力事件の模様(動画)
中央テレビ局(CCTV)は西蔵(チベット)自治区拉薩(ラサ)市で14日に発生した暴行・破壊・略奪・放火事件について、大量に入手した資料や取材報道を通じて、客観的に当時の破壊状況を報道し、暴動分子の狂気ぶりを明らかにした。事実が十分に説明するように、今回の事件は「平和デモ」などではなく、民衆の生命や財産の安全に深刻な破壊をもたらす重大な暴力犯罪事件だとした。(編集KA)

動画はこちらから: http://space.tv.cctv.com/act/video.jsp?videoId=VIDE1206170566970764 英語板

 3.14事件記録動画、画像等  http://space.tv.cctv.com/podcast/lasa314jishi

| のろ | 2008/03/29 16:37 | URL | ≫ EDIT

■チベット自治区主席、ラサの殴打・破壊・略奪・放火事件について語る 2008/03/18 -1
http://jp.china-embassy.org/jpn/zt/zgxz/default.htmから

 ・・・チベット自治区のチャンパ・プンツォク主席は17日、ラサ(自治区の区都)で発生した殴打・破壊・略奪・放火事件について記者会見し、今回の事件の状況について、次のように述べた。

| のろ | 2008/03/29 16:41 | URL | ≫ EDIT

■チベット自治区主席、ラサの殴打・破壊・略奪・放火事件について語る 2008/03/18    -2

 この事件の発端は、3月10日に複数の不法分子が違法な集会を開きトラブルを起こしたことにさかのぼる。不法分子は警察の勧告を無視し、「チベット独立」のスローガンを叫び・・・当直の警官に暴力的攻撃を加えた。

| のろ | 2008/03/29 16:45 | URL | ≫ EDIT

■チベット自治区主席、ラサの殴打・破壊・略奪・放火事件について語る 2008/03/18    -3

特に指摘しなければならないのは、今回の殴打・破壊・略奪・放火事件で暴徒が恐るべき、極めて残忍な手段を使ったことだ。例えば、罪のない市民1人が、暴徒にガソリンをかけられ、無残に焼き殺された。また、暴徒は当直の武装警官1人を棍棒でなぐって失神させ、臀部のこぶし大の肉を刃物で切り取った。

| のろ | 2008/03/29 16:47 | URL | ≫ EDIT

 このチベット自治区主席の話は一連の動画で確認することができます。
 まず考えるべきことは、ダライラマが追放される前にチベットでどのような支配をおこなっていたのか、だと思います。
前回紹介した下記のチベット人のロュ(x) 長豪と高元美共著の本のサイトだけども、もともとは日中愛好協会(正統)(チベット問題資料館)というとこにあったものだけど、
http://maoist.web.fc2.com/tib/index.html
紹介してすぐに、元サイトに戻れなくされたようです。知られてはまずいものだったようです。

ロュ(x) 長豪 高元美 共著 「新しいチベットを行く」  北京 外文出版社(1978年)
http://maoist.web.fc2.com/utopia/tib000.htm

| のろ | 2008/03/29 17:03 | URL | ≫ EDIT

ダライラマにとって知られたくないこと。
http://maoist.web.fc2.com/tib/nod000.htm
『塑像群《農奴の怒り》』[北京 外文出版社(1977年)]

 旧チベットは、「政教合一」(政治・宗教の一体化)、僧侶、貴族の専制による封建農奴制社会であった。ダライ・ラマをかしらとする三大領主、すなわちチベットの地方政府、寺院、貴族がすべての土地と山林および家畜のほとんどを占有していた。
 チベット人口の95パーセント以上を占める農奴と奴隷は、・・・
 「抑圧のあるところには、抵抗がある」。百万の農奴が、農奴主階級の剣や銃、過酷な刑罰に屈したことは、かつて一度もなかった。歴史の記録には、1818年、チベットの北部尺牘県の農奴が、むしろ旗を押したてて蜂起したと記されている。かれらは女農奴ホラームの指導のもとに、「官吏打倒! 一切のウーラー労役の廃止!」というスローガンをかかげて、反動的な県政府を攻撃し、県長を絞殺した。それ以来、各地でおこった農奴の大規模な闘争は、50年のたたぬ間に、すでに百回をこえた。解放を目指す不とう不屈の闘争は、次々とたえることなくくりひろげられ、農奴主階級の反動勢力に手痛い打撃をあたえた。
 ・・・

| のろ | 2008/03/29 17:13 | URL | ≫ EDIT

のろさん、調べていただいてありがとうございます。以前いただいたものも含めて全部紹介しました。

ご紹介の画像文字化けしてどれも見れませんでした。PCよくわからないのまた友人に聞いてみます。

| mayufuru | 2008/03/29 18:49 | URL | ≫ EDIT















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