チベット考察 その4

まずは、やまめさんとのコメントのやりとりから。
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Commented by やまめ at 2008-03-26 16:17 x
こんにちは。暇があるとよく覗かせてもらってます。
いつも貴重な情報と、示唆に富んだ内容に気づかされることが多く、まゆみさんには感謝しています。
さて、中国がチベットの独立を認めない理由ですが、私は地下資源にあるのではと考えています。中国が国内で採掘しつくしたレアメタルがチベットにはまだ残っているそうです。レアメタルの採掘をめぐって、中国とダライラマの背後にいるアメリカ(アメリカよりの大国)との資源戦争。
これが根本の理由では。
地下資源の採掘権というキーワードでブータンの変化を考えれば、
大国の思惑が見えてきますね。いつも苦しむのは何も知らされていない草民ですね。
Commented by mayufuru at 2008-03-26 20:33 x
やまめさん、こんばんは。
そうえいば地下資源の話どこかで聞いたことがありますね。それも含めてあのあたりには何かがあるのでしょうね。
本当にいつも苦しむのは素朴に生きている人です。地下資源と言えばアメリカインディアンの土地もそうですね。あそこはウランでしたね。
Commented by やまめ at 2008-03-26 21:53 x
まゆみさん、レスありがとうございます。
金属資源情報センターの資料です。
やはりチベット高原には地下資源が豊富に眠っているようです。
http://www.jogmec.go.jp/mric_web/current/06_36.html
もうひとつ 平成13年の国民新聞
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H13/1307/130710chibetto-mineral.html
ウランも記憶にあるのですが確認できていません。
アボリジニの聖地にもウランが眠っているとか。
古代人はウランの力を知っていたのでしょうね。
Commented by mayufuru at 2008-03-26 22:04 x
やまめさん、情報ありがとうございます。
明日にでもこの情報をブログで紹介させていただきます。
アボリジニもですか、そうなんですね、古代の人はウランの力を知っているからこそ悪いように使わないように守っていた人、守り人だったのでしょうね。いろいろとつながってきました。感謝です。
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地下資源といえば金属、そしてウラン。
ケムのチャネリング詩に出てきた金属は金、そして錫。
米国も中国も世界の権力者はこの地下資源を狙っている?
この地下資源の上に住む人々はいわゆるインデイアンが多い。
何故だろう?
ふと浮かんだのが彼らはきっと守り人に違いない。
神から委託された選ばれた人たちに違いない。
使い方を誤れば凶器になるもの。
それを守る人々に違いないと直感した。
地下資源の豊富な地の磁場を想像した。
これらの地はいわゆるきっとパワースポットに違いない。
身体でいう経絡が地球にも走っている。
この経絡を結ぶ重要な点、パワースポット。
地球のネットワークになっているけれど
宇宙に対しての発信地にもなっているはず。
金属は重要な役割を果たすはず。
その3に出てきたイラク。
イラクは米国の手にある。
イラクに米国が侵略したときに書いたのは
石油欲しさが理由ではなくそれはあくまでも付随したもの。
一番の理由はまったく別のところにあるんじゃないだろうか。
イラクといえば人類発祥の地、シュメール文明、ウルの地
その聖地を占拠することが一番の理由。
聖地のパワースポットを占拠してエネルギーを搾取し操作する。
イラクを混乱させ人々を恐怖に陥らせ
そして世界にその恐怖を発信するのが彼らの考え。
アグレイブ刑務所で行われたことが世界に発信されたのは意図的なもの。
普通はあういった写真は絶対公表されない。あえてそうした。
そう直感したから
彼らの策略に乗って恨みや怒りを持たないように伝えてきた。
アフガニスタンもご存知のように米国の手にある。
この地はイスラエルの失われた十氏族が住んだ地と言われる。
その地をイラク同様めちゃくちゃにした。
パキスタンも米国の手にある。
ブット氏暗殺事件はつい最近起きた。
中央アジアの五カ国
カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン
ここにも民主化の流れと絶えない紛争がある。
間違いなく米国が関与している。
タジキスタンは寒波で国家滅亡の危機に瀕している。
ウズベキスタンもエネルギーの豊富なトルクメニスタンでさえも
寒波でガスと電気不足に直面している。
キルギスには近い将来大きな地震予測がでている
カザフスタンは大規模洪水がよく発生し
バルハシ湖では深刻な重金属汚染と砂漠化。
イラクでは干ばつかと思えば初めての雪が降ったり
アフガンの今年の冬は大寒波で多くの人が死亡し食料不足。
パキスタンも数えきれない多くの洪水、干ばつ、寒波、食料不足。
中央アジアの五カ国では寒波で国家滅亡の危機に瀕したり
近い将来大きな地震予測がでたり大規模洪水が頻発したり
重金属汚染と砂漠化が進んでいる国もある。
何か共通するものを感じませんか?
アフガンから始まった一連の軍事行動、
ネパールの王族暗殺事件、つい最近のブータンの異変、
もしかしたらすべてはチベットに向かっているのだろうか。
単なる地下資源欲しさだけとは思えない。
チベットに何があるんだろう?
チベットの地下に何があるんだろう?
そのヒマラヤに巨大地震の予測がでたばかり。
昨夜、みなみさんからメールが届いた。
『今回のチベット、ネパール、ブータンの一連の動きも考慮すると、
米国を背景で動かしている連中が、ラストリゾートとして、ヒマラヤ周辺を
候補地に挙げたのではないか?』
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- チベット考察 追伸
- 追記 世界の気象
- チベット考察 その4
- チベット考察 その3
- チベット考察 その2
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ああ、なるほどそうに違いない。
そんな気がします。
知ることは大切だけれど、
振り回されていたら思う壺。
自分の五感を働かせていきたいと思います。
私の日記からこのページにリンクさせてくださいね。
| 太陽の子 | 2008/03/27 19:49 | URL | ≫ EDIT