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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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28の考察  「神の数字、悪魔の数字」


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まずは「28」についてのコメントの紹介から
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■Commented by すず at 2008-03-27 12:39 x
28について、つながるかどうか・・・?
手許に「元素(モトス)の言霊」という一片の資料があります。
古代から伝わる宮舞の正統であるという「タマヤ舞」および秘匿されてきた「タマヤ古文書」なるものの継承者・藤原和晃(わこう)女史によるもので、50音に元素記号をあてたものです。以下の《 》は和晃女史が受け取った元素の名称。

例えばア行は、
ア=元素記号1番・H(水素)《ハアル》
オ=2番・He(ヘリウム)《オモム》
ウ=3番・Li(リチウム)《ウナラル》、
エ=4番・Be(ベリリウム)《エウル》
イ=5番・B(ホウ素)《イソ》

元素記号28番のNi(ニッケル)は《フッケル》と名づけられています。

ア~ナ行は「陽の正音」でニ=25番・Mn(マンガン)《ニンマン》まで
ハ~ワ行は「陰の正音」でヰ=50番・Sn(スズ)までですが、《不明》となっています。(余談:私は《ヰスズ・ゐすず》じゃないかと思うけど?)

またア・オの段が「天音」、エ・イの段が「地音」、真ん中のウの段ウクスツヌフムユルは「カ/ミ」となっています。カ(火~天)ミ(水~地)の融合を表すのでしょう。

■Commented by すず at 2008-03-27 12:46 x
大元のカミが枝分かれしてカミガミとなり、カとミの音霊・数霊をカミあわせて(咬み合わせて)元素や物質や生命を作っていったのだそうです。

「陽の正音」の表の中心は「ス」でタマヤ文字では◎、「陰の正音」の中心は38番「ユ」ですが、これらはなんと、スは「日見(ヒミ)の国・日本」、ユは「夜見(ヨミ)の国・ユダヤ」を表すそう。

陰陽をあわせた表全体で見ると、28番のフ:Ni《フッケル》と1行前の隣23番のヌ:V(バナジウム)《ヌシウム》の中間に中心点がきます。フもヌもカ・ミの融合するウ行です。
面白いことに、ニッケルの語源を調べると「悪魔・nickel」、バナジウムは「愛の女神・vanadis」とありました。

夜~ユダヤ~物質と支配の時代が役目を終わり、昼~日本~精神と共生の時代が来るということか?
28の意味するところはサタンさんのご苦労様なお役目が終わって(裏返って)アマテラス?へと変換するということ?面白いことに50音表の中心の何もない場所に、その裏返るゼロ地点がある。昼と夜の変わり目、ユダヤと日本の融合地点が・・・?

■Commented by kim at 2008-03-27 14:39 x
みなさん、初めて書き込みます。
単なる思いつき、28=H+H+O=水。
いつもためになる記事ありがとうございます。
毎日寄らせていただいてます。今後ともよろしくお願いいたします。

■Commented by uzm at 2008-03-28 01:08 x
28は完全数
まゆみさん、こんばんは。

数学では28は完全数と呼ばれます。完全数は現在39個見つかっています。
wikipediaより
>完全数(かんぜんすう)とは、その数自身を除く約数の和が、その数自身と等しい自然数のことである。例えば 6 (=1+2+3)、28 (=1+2+4+7+14) が完全数である。
些細な情報ですが、報告致します。

■Commented by すず at 2008-03-29 00:08 x
しつこくて恥ずかしいけど、28について最初に思い浮かんだほうも書いておきます。(2.3日休みで暇だったのです・笑)

28=7×4

虹の7色、ドレミの7音、7曜、7つのチャクラ・・・7は聖数ともいわれる。
4は4方向(十字)を表す。「渦の中心」には4方向の力がはたらいている(このブログ覗きたてのころ書いた)。

7が特別な数であることは、雪の結晶が6角形であることや、蜂の巣の6角形や、10円玉1個の周りには10円玉が6個並ぶことや、粘土の団子を並べてぎゅっと押すと団子が6角形になることなどとたぶん関係ある。6+中心=7だから。つまり7個集まって、あるいは7回繰り返してひとつの単位や周期となる性質がこの世にはある。「7つの時代」「7つの周期」で1つの大きな周期となるという考え方は神智学などにもある。

1単位(7つの周期)を4つの方向にめぐり終わると、出発点にもどる。(クローバーのような形を一筆書きで描くかんじ)

■Commented by uzm at 2008-03-29 01:02 x
7といえばこんなのもあります。旧暦の7月7日 七夕。
天の川、天の川銀河
http://members.jcom.home.ne.jp/starlit/StarlitSky/Tanabata/Tanabata-Main.htm
元々は、星祭りの1つであった乞功奠という儀式と、濃厚儀礼の儀式だったそうです。
星としては、 「中国の牛宿」と「中国の女宿」で、現在は「わし座の一等星アルタイル」と「こと座α星ベガ」らしいです。
明るそうなので、黒い星が通った場合には見つけることができそうです。

■Commented by すず at 2008-03-29 11:42 x
またまたしつこくお邪魔します(頭かきかき)。

太陽スペクトルの7色でもある「7光線」とははじめから7つに分かれるのではない。
1光線が2つに枝分かれして3光線となり、分かれた2光線はそれぞれ2つに分かれ、元の1光線と合わせて7光線となる(神尾学著「秘教から科学へ」より)

1→3(1+2)→7(1+2+4)

これは14、28と続く?
「完全数」とも関係してるっぽいですが・・・

「水」も気になっています。チベット~ヒマラヤ争奪戦では豊富な「水資源」もキィワードみたいだしね。
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以上です。
すずさん、kimさん、uzmさん、コメントありがとうございます。

「28」の考察 

フッケルでフルを連想。
いつもフルに向かってしまってちょっと反省。
次にフツを連想。
フルはニギハヤヒ、フツはスナノオの父。

沸々と沸いてくるイメージ。
ニッケルで鉄、鉄で地球の核をイメージ。
地球の核も沸々と沸いてくるイメージ。
始まりを意味するような雰囲気。

すずさんのニッケルの語源が「悪魔・nickel」
なんだか凄いな。
数字の夢を時々見る。

今回は瞑想中の「28」
隣り合わせの「27」と「28」。
「28」が悪魔としたら「27」は神の数字?
「27」を神の数字と再認識させるために登場したのかな。

ということは
やっぱり悪魔と神は背中合わせ。
それは光と闇でも書いた。
地震の予知夢をみたときにいつも口癖のようにいう
「美しいものと怖いものは背中合わせ」
これも同じだ。

一人ひとりの心の中も悪魔と神が背中合わせ。

すずさんの28=7×4で考えれば「28」は逆に神の数字になる。
瞑想中の印象では神のほうかな。
どちらにしろ背中合わせには違いない。

ヴェーダで、「27」は、月の一周、各月の部屋。
これだとまたまったく違う意味になるね。

kimさんの「28」=水として考ても面白い。
uzmさんの「28」=完全数、言葉として完全を取り上げれば
完全なものは一旦必ず崩壊すると思ってるのでこれも面白い。
どちらも宇宙の創造にかかわってくる。


ノーベル賞ものと思える数式の夢も
過去に何度かみたけどこれは全然思い出せない。
起きてメモしておけば良かったとあとになってちょっと後悔。
まあでも思い出せなくても潜象レベルでは覚えているからね。
思い出せないものはまだ時期が熟していないのだと思う。
あるいは何でも教えてやると調子に乗ると思われてるのか
ぺらぺらしゃべると思われてるのかな。

カミガミの言葉が出てきたので、近いうちにカガミについて書こうかな。

追伸
こちらにも悪魔の言葉が。
”ニッケル”
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
クローンステット(F.Cronstedt)が1751年に単体分離。
名称はドイツ語のKupfernickel (悪魔の銅)に由来する。
これは、ニッケル鉱石が銅に似ていながら これから銅を遊離
できなかったために、坑夫達がこう呼んだためと言われている。
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COMMENT

あれから水について調べようと思い、「水 分子構造」で検索したりしたのですが、水は謎を秘めた未だ解明されきってない特殊な存在のようです。ただし頭が文科系なのでなかなか進めず、休憩状態。
印象に残ったところでは、水晶(珪素と酸素の化合物)と同じく分子どうしが6角形の「かごめ型」をなして結晶していくことや、連結するとき単に分子が結合するのでなく「磁力」が関係するらしいこと(つまり水分子の周囲に磁場のうずができているということ?)、水は通常分子が結合してクラスターを形成しているが、名水(銘水)といわれる清流の水ほどクラスターがちいさく、腐りにくく殺菌力などがあること、等。

私たちの体も70%が水です。

ヒマラヤの水は名水中の名水でしょうが・・・

「珪素(シリコン)」も面白いです。珪素は元素番号14番ですから28を構成する7の流れ。珪素Siは土中に最も多く含まれるありふれた元素ですが、酸素4個と結合し「正4面体」を形成してクリスタル磁場をなしつつ、地球を巨大なクリスタル・ボールとしているという説もあります。

元素番号27番はコバルト(Co)、言霊表では《ホウサ》ですが、ホウサなんて変なの。


| すず | 2008/03/30 17:37 | URL | ≫ EDIT

悪魔教の悪魔ですからニッケルが天使、悪魔教の天使ですからコバルトが悪魔。
人間の体によい影響を与えるのがニッケルで磁石などに使われます。コバルトといえばコバルト60の放射性物質等で体によいイメージはありません。

なんか逆なのかもしれません。

| 123 | 2008/03/31 00:10 | URL | ≫ EDIT

123さん、こんばんわ。科学に強い人はいいですね・・・中性子がどうとか、根本的にちんぷんかんぷんな私が何か語ろうとしてるのですから無理がありすぎです。

さて今回「7の周期」について何か書いてあったはずと、ほとんど読んでなかった神尾氏の本をめくってみたわけですが、やっぱり読めませんでした。というか、「神智学」なるものが苦手というか。「トランス・ヒマラヤの大師方」からインスピレーションで教育されて近代神智学をおこしたというマダム・ブラヴァッキーって、目が怖いです。シュタイナーも同じ目をしています。
「超人物語」に出てくるヒマラヤの聖人の話は、納得できます。本物の聖人たちはきっとこんな目をしていないでしょう。彼らは難しい話なんかせず、シンプルに生きていて、存在そのものが光なのでしょう。
トランス・ヒマラヤとはヒマラヤの向こう側(インドから見て)、すなわちチベット方面という意味で、神智学のジャンルである「トランス・ヒマラヤ密教」は、仏教であるチベット密教とは別のものらしい。いろいろ知らなかったことがいっぱい。

| すず | 2008/03/31 00:29 | URL | ≫ EDIT

(続き)トランス・ヒマラヤはコーカサス方面からヒマラヤにかけての一帯全部をさすという説もある。クルドやアフガンやカザフスタン、ウズベキスタンなどが全部はいってくる。まゆみさんが言うように何か意味深い地域みたい。「失われたイスラエルの10氏族」の通ったあとっぽくもある。

10氏族の一部は地底に逃れたという説も聞いたことがある。

このブログを通して重要なことがたくさん探られつつあるのかも・・・?

| すず | 2008/03/31 00:36 | URL | ≫ EDIT

科学といってもよくわかっていないことだらけです。「言い伝え」や「童話」や「ドラえもん」の方がよっぽど科学しているかもしれません。例えば、カフェに投稿しましたが、むしのしらせ、


| 123 | 2008/03/31 02:33 | URL | ≫ EDIT

地底人ですか。そういえば、面白い話があります。

以前、勤め先にすごく恐い人がいて、普段は温厚なのですが、妙なことをおっしゃるのです。
見えるところに内容物を書きますが、底面にも書いていないと「何で下に書いてないんだい!」ど怒鳴りつけられます。また、上げ底にしていると「一番下は下向きにおいてぎっしりつまないとだめだ!」と顔を赤らめて興奮状態です。

たぶん、地底人関係なのだと思うのですが、そうすると不思議と売れ行きがよくなるのである意味真理なのかもしれません。

そういうのって科学云々じゃなくてもっと大局的なところの問題になってくるかと思います。

| 123 | 2008/03/31 02:39 | URL | ≫ EDIT

水はチャネリング詩にたびたび出てくるキーワード、ホウサの言葉、放射能にみえました。

私もシュタイナー苦手です。食べ物の本だけ面白から読みましたがあとは読めないですね。
以前、インドの田舎に住む老年の男性をNUK教育でみましたが彼は聖人だと思いました。鶏にえさをやってる姿が美しくてそう思いました、メディアでみた人では彼だけでした。

地底人の番組、以前見ていたことがあります。確かNYの地下にありました。
チベットの地下王国はシャンバラです。失われて十氏族が住んでいるとかイルミナティだとかチベットの高僧に関する闇に世界だとか、色んな噂がありますね。

123さんの勤め先の方面白いですね。

| mayufuru | 2008/03/31 13:04 | URL | ≫ EDIT

すずさん、珪素は確か、コンピュータに使用されてますよね。コンピュータといえば情報、情報といえば宇宙そのものですね。気も情報です。

| mayufuru | 2008/04/01 11:42 | URL | ≫ EDIT















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