東北、関東で大地震663 (アイナメから51万ベクレル)

きょうはいくらか暖かくて春の兆しかな。
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忙しくて本の書き写しができないので今日は辺見庸_Botより。
辺見庸_Bot
炊き出しは当初、人数分の胃袋を満たしはしなかった。人びとはわずかの食べ物に殺到した。配食係があるときいらだって大声をだした。「食いたければ、並べ!」。その言いぐさに、友人は生まれてはじめて〈殺意にちかい怒り〉を覚えて、舌が口いっぱいにふくらんだのだという。
被災地ではまた、燃料が足りず、死者を火葬できなかった。臭くなるので、身元確認もできていない死体を埋めてしまうわけです。埋めざるをえない。手、耳、片足だけの部位を埋める。死者は陸だけではありません。どれだけの人間が今、海底で暮らしているのか。
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「「海が怖い」もう漁師に戻れない」(毎日)
*白髪の年齢ではないのに精神的ショックがいかに大きかったか。
海が怖いと思うのが普通だと思う。
「アイナメから51万ベクレル=福島第1の港で、放射性セシウム-東電」(時事)
*これまで捕獲された魚の中で最も高い。
「1号機 高線量区域外でも45ミリシーベルト」(毎日)
「東京電力福島第1原発の現地調査を申し込んだ国会事故調に東電が虚偽説明した問題で原子力規制委員会が調査の意向を示したことを受け、東電は27日、新たに測定した1号機原子炉建屋内の空間放射線量を発表した。14日に行った最新の調査では、最高値は4階の毎時45ミリシーベルトだった。東電によると、これまでの調査で分かっている1階の同4700ミリシーベルト、2階の同700ミリシーベルト、3階の同654ミリシーベルトなど高線量の区域を避け、4階までの経路を調査。測定した32カ所の線量は同0.25〜45ミリシーベルトだった。東電の尾野昌之原子力・立地本部長代理は「線量は下がっているが、依然として高い値が続いている」と話した。」
【千葉】手賀沼で最大1万5300ベクレル 放射性セシウム 河川への流入は減少(東京)
「県は二十七日、昨年十二月から今年一月に実施した手賀沼と印旛沼の二回目の放射性物質モニタリング調査結果を発表した。手賀沼の底泥の放射性セシウムの最大値は一キログラム当たり一万五三〇〇ベクレルで、昨年五~七月に実施した前回の最大を約三〇〇〇ベクレル上回った。印旛沼の最大は三三〇〇ベクレル(前回最大一〇五〇ベクレル)だった。手賀沼への主要な流入河川では、最大六〇〇〇ベクレル(同一万一九〇〇ベクレル)、印旛沼への流入河川は同二六四〇ベクレル(同四六〇〇ベクレル)で、いずれも前回を下回った。河川に流れ込む放射性物質が減ったと考えられるという。沼の底への蓄積について、県は「今後の調査の推移を見たい」としている。三月に三回目の調査を予定している。」
「東電、原発作業員の被曝記録を提出せず 2万人分」(朝日)
「福島第一原発で事故後に働いた約2万1千人が浴びた放射線量について、東京電力が全国の原発作業員の被曝(ひばく)記録を一元的に管理する公益財団法人「放射線影響協会」(放影協)にまったく提出していないことがわかった。東日本大震災による事故から2年近くたった今も、ずさんな被曝管理は続いている。 ・・・」
*そりゃ出せないでしょ。出すなら嘘の報告でしょう。
「作業員25人 除染危険手当 請求へ」(東京)
住宅新築は福島県の木材で!「県産材エコポイント制度」、木材の使用量に応じて福島県の農産品をプレゼント(2/27 福島民報)(東京江戸川放射線)
「空間放射線量、4割超減少 那須塩原・那須」(下野)
*それでもまだ0.25マイクロある。
【千葉】江戸前ハマグリ 今年は大ぶり 木更津 漁が最盛期(東京)
*今年は大ぶりって放射能で促進されているんじゃないの。
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